FXと税金の大枠その2

FX(外国為替証拠金取引)投資で、週末副業として、お小遣いを稼いでいる人が増えているといいます。


忘れてはならないのは、FXで儲かった分にも、しっかりと税金がかかってくるということです。


「まだ、そんなに稼いでいないから、税金なんて関係ないや・・・」


本当にそうですか?


FXと税金を考えた場合、所得税の中に雑所得として合算して税金を払うことになるので、儲けの10%程度は税金として出ていくくらいのコスト管理が必要になってきます。


ただし、年間の儲けが20万以下の場合は、申告して税金を払わなくてもいいことになっています。電卓を叩くと、単純に月1.6万…お小遣いには丁度いいかも知れません。もしも、月にこれ以上稼いでいた場合には、もうすでに、税金を払わなければいけないことになっていますので、注意が必要です。


FX投資の利益には、株式や先物取引に設定されているような分離課税などの税制優遇がありません。また、FXと株式、どちらもやっている場合は、トータルの損益を合算できないので注意してください。

FXでは勝ってるけど、株式では損しているから、いいや・・・。これは通じませんので。


FX向けの税金優遇政策として、2005年から「くりっく365」(取引所為替証拠金取引)というものが設定されています。


手数料が高いことが難点ですが、700万円以上の利益が出ている場合は税率が割安になったり、損失を3年間持ち越せるなどの税金優遇が受けられます。

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